主イエスの再臨

前回も触れましたが、クリスマスはイエスの誕生日を迎えるまで「待つ」ということがキーワードなのですが、実はそれだけではないのです。


もうひとつ待っているのは「主イエスの再臨」です。


再臨とは再びイエスが来るということですが、それを「終末」とも言います。
終末をこの世の終わりという人がいますがそれは違います。
イエスは恐ろしい人ではないからです。
つまり終末は恐ろしいものではないのです。

クリスマスは終末を越えた再臨のイエスを待つことも意味します。


世の映画はオドロオドロシイ終末を描いてますが、わたしたちクリスチャンには素敵な終末なのです。

もう少し柔らかく解説すると、イエスは愛の人でした。
終末のイエスの再臨が世の終わりになっちゃうのは変ですよね。


待つ事にも愛が働いていますから、クリスマスは誰かを想う季節でもあります。待つことは愛の中にあるなんて、やっぱり素敵なことなんです。


皆さんに良いクリスマスが来ますように!

コメント

このブログの人気の投稿

明日は復活日

礼拝のスケジュールです。

12月の礼拝案内。クリスマス・イブ礼拝など。